人は沢山のおもいに支えられて生きている。親、家族、仲間、先人たち、そして自分のおもい。おもいは力に変わる。おもいは時を超える。
額縁は、見えないおもいをカタチにする。
おもいのこもった額縁は、勇気と元気が湧きだすパワースポットになるかもしれない。額縁が飾られたその場所は、家族や仲間が集まる場所になるかもしれない。
私たちは額縁を通しておもいをカタチにし、その力を未来へ繋げるお手伝いを全力でいたします。
人は沢山のおもいに支えられて生きている。親、家族、仲間、先人たち、そして自分のおもい。おもいは力に変わる。おもいは時を超える。
額縁は、見えないおもいをカタチにする。
おもいのこもった額縁は、勇気と元気が湧きだすパワースポットになるかもしれない。額縁が飾られたその場所は、家族や仲間が集まる場所になるかもしれない。
私たちは額縁を通しておもいをカタチにし、その力を未来へ繋げるお手伝いを全力でいたします。
あ な た の 物 語 に
寄 り 添 い た い
額縁は、大切な何かを
飾るためにあります。
そこには必ず、特別な思い出や
思い入れがあるのです。
想い出のスカーフ
我が家の玄関には、スカーフの額が飾ってあります。これは私が母にプレゼントしたスカーフ。母はとても喜んでくれて、お出かけの時にはよく身に付けてくれました。これを見ると、母の笑顔を思い出していつも傍にいてくれるような気持ちになります。いつも傍にいてくれるような気持ちになります。「今日も元気に行ってきます。 お母さん。」「今日も元気に
行ってきます。
お母さん。」
僕にとっての宝物
「これは何のチケットですか?」「これは何のチケットですか?」額縁に飾られたチケットを見て、額縁に飾られたチケットを見て、うちに来たお客さんがよく尋ねてきます。うちに来たお客さんがよく尋ねてきます。「これは初デートで見た 映画のチケットなんです。」使用済みのチケットだけど、僕にとっては今でも宝物。妻と娘との今の幸せな暮らしがあるのは、全部この宝物のおかげだと思うのです。今日は我が家の〝映画の日〟。これからみんなで映画を楽しんできます!
使用済みのチケットだけど、僕にとっては今でも宝物。妻と娘との今の幸せな暮らしがあるのは、全部この宝物のおかげだと思うのです。今日は我が家の〝映画の日〟。これからみんなで映画を楽しんできます!
5つのお約束
お客様の声に
耳を傾けます私たちは、お客様のおもいに寄り添うことを第一に考えます。
お品物にまつわる背景をお伺いすると、ご提案にも自然に熱が入っていくのです。
お話をお聞きしていないご注文でも、どんなものを入れるのだろうかと想いを馳せながらひとつひとつのご注文に向き合います。お客様のお品物に
敬意を払います「大切なお品物だからこそ額に入れる。そしてそこにはお客様のおもいがこもっている。」私たちはそれを常に意識しながらお品物を扱っています。そしてそれが末永く未来へ引き継がれるように、例えばアクリル板にもUVカット強化のものをお奨めするなど、極力ダメージのない額装を心がけます。
技術の熟練と
新技術の研究に
努めます弊社は1928年、建具業として創業しました。私たちには、その木工と表具の技術が受け継がれています。
額縁に入れるものは素材も形も千差万別。常にベストの額装をすべく、スタッフ一同切磋琢磨しながら、日々技術向上に努めます。額縁を選ぶ時間を
大切にします額縁を選ぶときは、飾るお品物の背景にあるドラマや込められたおもいを思い浮かべる大切な時間。 その大切な時間のために、お店のクリンリネスに努め、分かりやすいホームページを目指して改善を重ね、スタッフ一同おもてなしの心でお客様をお迎えいたします。
「早く、美しく、
傷まぬように」梱包の大前提の役割は中身が傷まぬように。
そしてお客様とのお約束の納期を守るために早く作業を進めなければなりません。
私たちはそれにプラスして「美しく」を大事にしています。なぜなら額縁には、お客様の大切なおもいが込められているからです。お客様がお受け取りする姿、梱包を開ける瞬間をイメージしながら、一つ一つ作業を進めていきます。
「職商人」であれ
工場スタッフであれば、
品質の高い製品をつくるのは当たり前。
大事なのはそこにお客様目線が
あるかどうか。
販売スタッフであれば、
製造の知識があることで
より良いご提案ができます。
職人目線と商人目線を兼ね備えるのが
「職商人」です。
額縁のタカハシスタッフは、
いつも「職商人」を意識しています。
だから休みの日に美術館に行っても、
つい額縁に目がいってしまうのです。
「どうやって固定しているのかな」
「このデザインは斬新だな」
様々な額装のご依頼を頂く中には時には
今まで経験がないお品物もあります。
そんな時、部署も年齢も超えた
「職商人」たちが集まって話し合います。
時間がかかることもありますが、
純粋に「一番いい形で飾りたい」という
気持ちは、
どうしても譲ることが
できないのです。
人々のおもいが
詰まった額縁には、
その人自身を、
家族を、世の中を、
前向きにさせる力がある。
これは、創業者高橋仁市郎が残した信念です。昭和3年(1928年)仁市郎は
篠ノ井建具製作所を立ち上げました。順調に事業が拡大していく中、新築の家に建具(障子や襖)を
納品した時のこと、戦前の家族写真が入れられた
古ぼけた額縁を見つけます。新しくなった家に古い額は似合わない。仁市郎は額を新調し、新築の壁に飾りました。それを見て、薄っすらと涙を浮かべるお客様。
想い出の詰まった家族写真を
丁寧に額装して飾ることで、ただの箱だった空間が温かい物語のある場所に
生まれ変わったのです。【額縁のタカハシ】最初の一歩でした。
”頑張った証の賞状を見れば、力が湧いてくる””旅先から持ち帰った絵を見れば、
楽しい思い出が甦る””家族写真に写った亡き親が、
今でも語りかけてくる”
それぞれのおもいに寄り添って、この世にたった一つのドラマを
カタチにして残していく。
これが額縁のタカハシ株式会社が
大切にしている精神です。