月次カレンダー / 毎日目にするカレンダー、額縁に入れてみませんか

額装例の説明【月次カレンダー】

額装例＃2672（中身は販売できません）

￥ 11,880 (参考価格) 　　参考価格について

頂き物のカレンダー、そのまま壁に掛けても良いのですが、額縁に入れたいというご要望です。一ヶ月ごとに中身を入れ替えて、一年を通してお部屋を飾ります。
　カレンダーはそのまま壁に掛ける前提で作られているので、意外と額縁に入れるという発想には至りません。とはいえカレンダーはお部屋の中でも目立つ場所に掛けるもの、毎日目にするカレンダーが素敵な額縁に入っていたら、生活のちょっとした彩りとなること請け合いです。
　12ヵ月分のカレンダーのうち、当月を一番前にすればOK。残りの11ヵ月分は、重ねて同じ額縁に入れてしまいます。いわゆる紙が入る額縁は、そのほとんどが深さに余裕があるように作られています。当月以外のカレンダーを、別の場所にしまっておく必要はありません。

他の額装例も見てみよう!　⇒「水彩画やイラスト」の額装例一覧

額装例の仕様【月次カレンダー】

額縁内寸法	520×595(水彩F8)	マット窓抜寸法	約420×455
使用フレーム	一般額オックスフォード(廃番) ※別のフレームで製作可能です	既製品/特注品	既製の一般額を利用
額縁の構造	一般額にマットを付けて額装	額装方法	マット裏面にポケットを作って固定
マット色	上マットもみ紙灰/20103	製作年月日	2015年2月

薄めの品物を額縁に入れるには

　上記で紹介した額装例は、入れる品物よりも一回り大きな額縁に、マットを組み合わせたオーソドックスな手法で額装しています。紙、写真、布、薄めのボードなどなど、この額装方法が適した品物は非常に豊富。およそ額縁に入れたいと思うほとんどの品物を、網羅できる額装方法です。
　比較的薄めの品物を入れる額縁をお探しなら、まずは『一般額とマットを組み合わせた額装』をご検討ください。こちらから一般額の一覧がご覧いただけます。

中身の裏打ち(皺伸ばし)について

　品物を伸ばし、補強することを『裏打ち』と言います。額装をお考えの品物にしわやたるみはありませんか?せっかく額縁に入れても、しわを正さないことには見栄えがしません。
　特に書道作品、水墨画、薄手の布地はこの裏打ち作業が必須です。こちらから裏打ちについての詳しい解説をご覧ください。
　ちなみに水彩画やポスター、コピー用紙は基本的に裏打ちができません。

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