額装例の説明  【ハマの番長 三浦大輔投手】

 横浜一筋25年、「ハマの番長」こと、三浦投手のサイン入りユニフォーム。2018年7月30日に行われた、「サントリードリームマッチ2018」で使用された一品です。サントリードリームマッチは1995年から続く一夜限りの夢の球宴。山本浩二監督率いる「ザ・プレミアム・モルツ球団」と、田尾安志監督が指揮する「ドリーム・ヒーローズ」が熱い戦いを繰り広げました。
　当店オリジナル商品、「ユニフォーム額 GT06/別珍布」の変形タイプを利用した額装です。該当の商品はアクリル製の透明ハンガーが付属し、ユニフォームをハンガーにぶら下げて飾ることができますが、こちらの額装例ではアクリルハンガーを利用していません。ユニフォームの形に合わせた1.5mm厚ほどの型紙を用意し、襟口から肩、わき腹といった箇所に入れ込み、全体をなるべく平坦に、引っ張り気味にしながら固定しています。
　市販のユニフォーム額は、付属のハンガーにぶら下げて飾る形がほとんどです。飾り換えが簡単で、ユニフォームを自然な形で見せられるといったメリットがあります。対してこちらの額装例の様に、額縁の背面にしっかりと張り込む方法があります。飾り換えに対応できない、張り込みの工賃が必要になるといったデメリットがありますが、極力しわやたるみが無い見た目が実現できます。ご予算、お好みに応じて、ユニフォームのレイアウト方法をご検討ください。

他の額装例も見てみよう!
⇒「ユニフォーム/Tシャツ」 の額装例一覧　　　⇒「ゼッケン/タスキ」 の額装例一覧

額縁内寸法	900×1030	額縁内部深さ	18ミリ
使用フレーム	ユニフォーム額 GT06/別珍布	既製品/特注品	既製の額縁を利用したセミオーダー
額縁の構造	既製のユニフォーム額	額縁の構造	彫刻プレートを設置
額装方法	特注型紙を製作	製作年月日	2018年9月